【Waterfi】完全防水のKindlePaperWhiteを使ってみた
読書大好きな皆さんこんにちは!
皆さんは普段どんな時に読書をしますか?
通勤途中の電車の中、夜寝る前、ラーメン二郎関内店の列を待っている時……様々な読書シーンがあると思います。
その中でも僕が一番読書する時間、それがお風呂タイムです!
毎日最低1時間以上はお風呂でご本を読んでいます。
そんな僕が本日お勧めするのがこいつ、完全防水仕様のKindleです。
僕たち読書好き人間には長年の悩みがあります。
本棚がいっぱいで本を置く場所がない
多くの問題は時間が解決してくれるといいますが、これだけはどうしょうもない。
むしろ時間が経つにつれて事態は悪化の一途をたどるばかりです。
そんな問題に現在のITの力を用いて解決したのがこちら
そう、最近新しいのが出たばかりのKindlePaperWhiteです。
KindlePaperWhiteの特徴をまとめるとこんな感じ。
- 本棚が圧迫されない
- 複数の本を持ち歩かなくていい
- 本屋さんに行かなくてもその場で本を買ってすぐ読める
- 1回の充電で数週間使用可能(8週間行けるらしい)
こいつ化け物か……。
そんなKindleにも唯一無二ともいえる弱点があります。
それは水に弱いこと
僕みたいにお風呂で本を読む時間が一番長い人間にとっては唯一にして最大の弱点となってしまいます。
しかし、世の中はうまくできていて、足りないニーズはどこかの誰かが必ず満たしてくれることになっています。
そう、これが夢の最強ガジェット
なんと従来のKindlePaperWhiteに210フィートの水圧まで耐えられる防水加工をしたという怪物ガジェット。
ダイビングしながらでも読書が出来る(僕は確認してないけどね)という夢のガジェットが存在するのです。
購入方法はこちらからWireless Connectivity(3Gを使えるようにするかどうか)を選んでADD TO CARTから住所を入力すればOK!
注文してから3日ほどで……
届きました!
パッケージには通常版と違いシールが貼ってあります。
1年間はWaterfiによって保証がつくとの文章が。
中には通常のKindleにプラスしてWaterfiの説明書が。
防水加工のせいか、下のスイッチは少しおしずらくなっています。(充電端子も防水加工されていますがこちらは普通に使えます)
あと普通のKindleより少しだけ重いですね。
普通に日本語も使えるしアカウントも同期できました。
これでお風呂で本が読み放題!
試しにお風呂に沈めてみましたが全然平気でした!
ただ水にぬれると誤タップが検知されるからダイビングとかは難しそうかも?
通常版は14280円なのに対し、こちらは240ドル+送料40ドルほどという約2倍のお値段がしますが、それだけでこんな夢のマシンが手に入るなら安いものです。
皆様もKindleを買って快適な読書ライフを送ってみてはいかがでしょうか。