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おっぱいから学ぶユニバーサルデザイン

皆さんも経験があると思いますが、目の前にふとおっきいおっぱいが現れたとき、「あ、揉もう」と最初に思うと思います。僕も普通に間違えて揉みそうになったことがあります。おっぱいは危険なのです。しかし、なぜ僕らはおっぱいを見たとき「揉もう」と思うのでしょうか。僕は考え、そして気づきました。これがユニバーサルデザインだ、と。それでは、今日はユニバーサルデザイン7原則をおっぱいとともに見ていきましょう。

 

1.どんな人でも公平に使えること(公平な利用)

おっぱいは普遍的に存在する。また差異はあれど誰もが平等に有するものである。

2.使う上での柔軟性があること(利用における柔軟性)

おっぱいは柔らかい。それ故に柔軟な対応が可能である。

3.使い方が簡単で自明であること(単純で直観的な利用)

おっぱいは脳に直接語りかけてくる。汝我を揉むべし、と。人間の脳に遺伝子レベルで刻み込まれているほど直観的である。

4.必要な情報がすぐに分かること(認知できる情報)

乳首には色がついている。それによって目の悪い赤ん坊も間違えることなく乳首にたどり着く事が出来るのである。

5.うっかりミスを許容できること(失敗に対する寛大さ)

失敗をしてしまった時、おっぱいを見せれば男はいちころである。おっぱいは人々に笑顔をもたらす事が出来る。

6.身体への過度な負担を必要としないこと(少ない身体的な努力)

おっぱいはあごの弱い乳児でも利用できるように柔らかめに設計されている。胸に筋肉しかなければたちまち乳児の歯は折れてしまう事だろう。

7.アクセスや利用のための十分な大きさと空間が確保されている(接近や利用のためのサイズと空間)

おっぱいが大きければ、即ちそれは利用するのに十分な大きさを有すると言える。逆に小さければ、即ちそれは十分な空間が確保されていると言える。おっぱいは容量に関係なくユニバーサルデザインの原則に従って設計されているのである。

 

どうでしょうか。皆様もおっぱいがユニバーサルデザインであることは理解できたかと思います。ユニバーサルデザインがもっと広まれば、自分や周りの人がもし何か怪我をしてしまった時でも不自由を減らすことが出来ますし、言葉の全く通じない国へ行った時だって何とかなるかもしれません。誰もが不自由を感じることがなく生活できる世界が早く来るといいですね。

 

関連項目

バリアフリー - Wikipedia

山 - Wikipedia

5分で分かる製作現場(8):5分で分かるフラットデザイン (1/5) - @IT